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姑獲鳥の夏
京極夏彦の本はただのお化けの本だと思ってた。
(表紙から
でも全然違うんですね。
基本姿勢は、お化けなんていない、超能力なんてないっていう感じ。
京極堂が話すことは私には難しかったけど、
なんとなくわかった。

物語のはじめは噂話だった。
渦中の人から直接訊いても”謎”は残った。

人の認識は時に無意識に本当にあったこととは違って認識する。
そのズレがズレを呼び謎にしていく。
澄んだ瞳で平たく見ればわかることが、わからなくなる。
呪いや怪奇や幽霊などは生きている人間が生み出しているにすぎない。
それらはズレを補填するための名前でしかない。

この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口先生。

私の稚拙な語彙力ではこの程度しか表現できないし、
本当に京極夏彦が語りたいこととは違っているかもしれないけれど、
そんなようなことが作品を充満していました。

映画化もされてますが、京極夏彦のデビュー作でもありますし、
気になる方は本を読んでみることをオススメします。
世界観変わるかもしれません。

私がこうしているのも、運がないのも、病気になったのも、
私の考え方一つなんだと思わせてくれる。

それでも占いを見て、8月は運気がいいと喜んでみたりする私がいますがorz
何もわかってないね



この本は知人に借りてからもう何年もたっています。
やっと読破しました。
長らくありがとうございました。
| toa | Books | comments(12) | trackbacks(0) |
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Comment
2011/07/15 4:12 PM posted by: -
管理者の承認待ちコメントです。
2011/07/01 10:52 PM posted by: -
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2011/05/14 1:56 PM posted by: -
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2011/01/16 7:56 PM posted by: -
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2011/01/11 3:47 AM posted by: -
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2010/07/02 1:01 AM posted by: -
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2007/08/15 1:19 AM posted by: toa
SAKさんも京極読んでたんだ!
私プロセスよりなにより先が気になっちゃって飛ばし読みしちゃったよ;
2007/08/12 11:43 PM posted by: SAK
おお〜京極〜!!
京極はハタチくらいの頃に大ハマリして10冊くらい本棚に眠ってるよ。
SAKはやっぱ処女作のコレ(姑獲鳥)が一番秀逸だなと思う。読み終わった時おなかの底からため息が出たよ。
どの作品も序盤もしくは中盤で犯人が読者にわかる様にできてるんだけど、なんでそうなったかとか謎解きのプロセスが順々に解けてく面白さがSAK的京極作品の魅力だったなぁ☆
って。わ〜語りすぎたww
2007/08/05 4:48 PM posted by: toa
フムフム・・・。
京極さんの本は分厚いから、次読んでみたい気はあるのですがいつになることやら。
泣ける話いいかもしれませんね!メモ
2007/08/05 12:28 AM posted by: ゆりまる
おぉっ!とうとう京極ワールドに突入?
中善寺シリーズで私が一番好きなのは「鉄鼠の檻」です。そして、泉鏡花文学賞を取った「嗤う伊右衛門」は泣けますぞ。秋から冬にかけて、お暇だったら図書館へ出かけてゆっくり浸ってくださいませ。
2007/08/03 1:05 AM posted by: toa
深かったよ〜。
時間あるときゆっくりね。
2007/08/03 12:54 AM posted by: Tsubasa
深い…

今は本を読む時間がありませーん…
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